ゆうはすの唄





「ゆうはすの唄」
と書いた、わたくしの文字

こんな感じになりました(写真)
葛城沙弥が沙耶になってますが・・・沙弥です。



『ゆうはすの唄』
8月8日(日)18:00スタート

場所:臼杵市深田石仏公園はす畑

(雨天時 深田公民館 入場料無料)

主催:蓮畑音楽祭実行委員会


幸運にも、第一回から参加させていただいてます。
二度も雨に降られ、三年越しの思いを胸に。

でもきっと今年は晴れる気がする。
あ〜!晴れたら、三年分の気持ちが爆発しそうな気もするなぁ。


蓮に囲まれた
心地好い雰囲気実現するといいな。



今年は何としても野外でやるぞ!ということで

大分県で活躍中の若手女性アーティストを中心に集まってもらい

女性の力で晴れを呼び込もうと思います。



出演は・・・


村田千尋

昨年、ステレオ少年と一緒にこのゆうはすにも出演してくれた村田千尋バンド
大分市内のライブウスで活躍するピアニスト村田。彼女のクリエイティブでパワフルな演奏は聞く人も共演者も巻き込んでいく・・


クロミ

戸次の旧酒蔵で行われるアートと音楽のコラボイベントで見かけたことから今回も出演依頼を出した美しい歌声をもつ大分在住のシンガー。ピアニスト村田と最近良くフィーチャリングしているそうで、今回も村田千尋withクロミーの素敵な演奏が聴けることを期待しています。


平川渚

臼杵出身の現代アート作家、現在は湯布院在住。今回は舞台装飾という形で彼女の作品を展示してもらいます。
糸を空間にはりめぐらせて不思議な空間を生み出す彼女が、今回、仏の里の蓮の舞台に芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の物語にインスピレーションを得た空間作品を展示します。お楽しみに〜

葛城沙弥

第1回目の蓮ライブから参加していただいている、別府在住の 書家 。 今回、このイベントのスピリットといっても過言ではない「ゆうはすの唄」の文字を書いてもらった。彼女は現在由布院をはじめ県内各地で製作展示中です。


そして最後に今回のイベントを行うにあたって彼女たちの橋渡し役を務めてくれるのは
臼杵在住の美術家 わかばやしひろこ 



彼女は画家でありながら 子供のための音楽祭や様々なアートイベントに関ってきた豊富な経験とバイタリティーを持って今回 このイベントのコーディネーターを勤めてくれることとなった。



それぞれの個性をもつ彼女たちのアートと音楽が、夕暮れ時の蓮畑でひとつの空間を創り上げる。

皆さんぜひ足をお運び下さいませ



私は仕事で6時30分すぎの到着になりそう休みたい…